市川海老蔵さんとの一連の騒動が落ち着き、ネットニュースで名前を見ることもあまりなくなってきた小林麻耶さんですが、なんと5月21日に「國光真耶」に改名という発表があり驚きましたね💦
小林麻耶さんは國光吟さんと再婚のするとの発言もあったので、この名前に「なぜ?」とはならないのですが、今の時点で入籍はしていないようです。麻耶の「麻」も変えたことには「なぜ?」ですが・・・
実両親との縁を切ったとの発言もあり、小林麻耶さんの固い意志が感じられます。
そして映画「SPELL〜呪われたら、終わり〜」に出演が決まり、芸能活動を再開するとのこと!
芸能活動再開の最初の仕事が女優業とは意外でした💦
心機一転、女優國光真耶といして活動していくにあたって、果たして女優としての需要はあるのか、演技力は大丈夫なの??と色々気になりました。
個人的には小林麻耶さんの演技力についてはあまり期待は持てないという見解なのですが、今回は世間の声や、過去の出演番組などから小林麻耶さんの女優業がいばらの道になるのか否かを調べてみました!
(小林麻耶改め國光真耶さんに改名されましたが、今回は小林麻耶さん表記で書いていきます)
小林麻耶の女優としての重要は?
小林麻耶さんはTBSアナウンサー、退社後はフリーアナウンサーとして多くのテレビ番組で活躍していました。
2020年には木曜日のコメンテーターを務めていたTBS系「グッとラック!」の突然の降板。
小林麻耶さんは自身のYouTubeチャンネルにて番組スタッフからのいじめがあったことを主張していましたが、ネットでは降板の原因についても色々考察されていました。
小林麻耶さん、突然降板を言い渡される
たぶん、原因はこの動画
これが現在の日本のメディア
小林麻耶「グッとラック!」は降板へ「昨日午前中に突然言い渡されました」 https://t.co/rLm2uA2VmX pic.twitter.com/asn47UaOCl
— 自頭2.0(目覚めてる庶民) (@Awakend_Citizen) November 12, 2020
テレビの世界から遠退いてもネットでは度々ニュースになり、お騒がせキャラなイメージもついてしまいましたよね💧
抜群の知名度はあるものの、女優としての需要はあるのでしょうか。
世間の声は厳しいものが多いように思いました。
この程度の表情で演技者として出演したの?
と言うよりよくこの人をキャスティングしたな。ある意味ギャンブルに近いキャスティングだと思う。
この方より良い演技ができる俳優がいただろうに・・・
苦労して俳優活動をしている人達のチャンスが減って気の毒だと思う。監督に申し訳ないが良作品なのかもしれないが、話題性ばかりが先行した映画はどうなのだろう?まあ成功となるかは観客次第なのかもしれないが。
この人が出ているから観に行こうと言う人が、どれくらいいるのだろうか。
失礼ですが…
お金払ってでも観に行く方がいるのでしょうか…?
無料でも時間がもったいないので見たいとも思いませんが…
すみません、率直な感想です
この人が出るなら見ないって人多そうだけど、マイナス効果にならないのかな?出演者の方達も内心ドン引きしてると思うけど。
以上、yahoo!ニュースコメントより
やはり、YouTubeでの市川海老蔵さんに関する暴露、実両親やアメブロにまで及ぶ批判発言に、小林麻耶さんは「何にでも噛みつく人」のイメージを持ってしまった人も多く、どうしてもイメージダウンになってしまったようです。
小林麻耶さんがホリエモンさんに対して噛みついた騒動についてはこちらの記事をどうぞ。
小林麻耶さんの元々のファンの方、その他の出演者のファンの方、監督や作品のファンの方など、映画を見に行く人はもちろん一定数いるはずです。
そして出演映画がホラー映画であることから、こんな声も。
最近プライベートでもホラーな感じだから、うってつけじゃないかな…
全身全霊で打ち込んで、予想をこえる演技を見せてくれるのでは?
そりゃもう、鬼気迫るものになるでしょう。
デビューはホラー。次は、復習ものなんかどうですかね。
以上、yahoo!ニュースコメントより
もしかするとホラー映画はうってつけ(?)なのではという意見も一理あるかも💧
ホラーな小林麻耶さんについてはこちらの記事もどうぞ♪
しかし小林麻耶さんが出演を決めたのは、お金を払って見に行くことになる映画での女優業。
個人的には今回はかなりハードルが高かったのではと思わざるを得ません・・・
小林麻耶の演技力は?
小林麻耶さんの本業はアナウンサーなので演技経験が少ないことは仕方がないですよね。
ですが、過去の出演番組の中には、ドラマもありましたし、バラエティ番組で演技を披露することもありました。
では、過去作品を振り返ってみましょう!
バラエティ番組での小林麻耶さんの演技といえば、フジテレビ「痛快TV スカッとジャパン」です。
小林麻耶さんは再現VTRにてぶりっ子で嫌な女を演じ、はまり役だとかなり好評でした!
シリーズ化し、色々なぶりっ子女を演じていた小林麻耶さん。もちろん普段の小林麻耶さんは嫌な女ではないですが、ぶりっ子なところはそのまんまで、演技力を必要するかといわれるとあまりいらない気もします。
ほとんど素の小林麻耶さんでオッケーなところが、むしろ視聴者から好評だったのかもしれません。
小林麻耶さんのドラマ出演作もいくつかありました。
- バツ彼(2004年)第9話出演・高橋克典の元彼女役
- タイガー&ドラゴン(2005年)劇中劇のテレビ番組の司会役
- いま、会いにゆきます(2005年)劇中劇のテレビ番組の天気予報キャスター役
- 夜王〜YAOH〜(2006年)第1話 キャスター役
- Happy!(2006年4月7日)ニュースキャスター役
- 和田アキ子殺人事件(2007年2月12日) アナウンサー本人役
ドラマ出演のほとんどは、アナウンサー役で演技をしているという感じではありませんね。
2006年放送の「夜王〜YAOH〜」では、かたせ梨乃さんにインタビューするキャスター役でほんのちょこっと出演されています。
ただ、2004年放送の「バツ彼」では、高橋克典の元彼女役というめずらしくアナウンサーの役以外での出演。
どんな演技を見せているのかと思ってみてみると、かなり一瞬の出演でした・・・
セリフは短かったですが、この小林麻耶さんの演技は棒読みでちょっとビミョーです(笑)
これらから分かるように、小林麻耶さんは元々演技の素質をもっているということはないでしょう。
ですが、「痛快TV スカッとジャパン」の頃になると結構演技にも慣れてきているようにも見えますし、色々あった人生経験が演技に深みをもたらしている可能性もあるので、個人的には小林麻耶さんの出演する映画を見てみたい気はします(笑)
まとめ
今回の記事のまとめです。
- 小林麻耶は元夫で再婚予定の國光吟の苗字、麻耶の「麻」を「真」に変えて國光真耶に改名
- 改名後のは女優として映画デビューが決定
- 小林麻耶の女優としての需要については世間の声は厳しい
- 小林麻耶がホラー映画に出演するのはある意味うってつけかも(?)
- 小林麻耶の元々の演技力の才能はないが、人生経験から演技に深みが出てくる可能性も
以上です。
小林麻耶さん改め國光真耶さんに対して様々な意見があるかと思いますが、個人的に彼女は物事に対して真剣で一生懸命やる方という印象をもっています。
なので、女優業も彼女なりに全力で挑んていくでしょう。
名前も変えて心機一転、頑張ってほしいと思います!
最後までお読みいただきありがとうございました!