「挨拶をしなさい」

親や学校の先生によく言われましたよね?

社会人になれば特に、挨拶は常識です。

では、常識だから挨拶をしなければならないのでしょうか。

間違ってはいませんが、そういう気持ちで挨拶をするのは

もったいない・・・

 

なぜなら、

挨拶で、人は幸せを感じることができるんです!

そのために、私が実践している方法をご紹介します。

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相手より先に挨拶をする。

鞄を持って手を振る女性

朝、学校や職場で、あなたの知っている人が、向こうから歩いてきたとします。

相手はまだ自分に気が付いていません。

そういうとき、どうしますか?

声を掛けられるのを待ってから挨拶を返していませんか?

挨拶は、しなければならないものだと思っていると、積極的に挨拶をすることは
少なくなってしまうものだと思います。

いつもそうなってしまうのなら

今日は自分から挨拶をしてみましょう!

 

今日だけでいいです。

とりあえずやってみてください。

「なんだか気持ちがいい」

って思うはずです。

たったこれだけです。

意外とできそうじゃないですか?

これだけで

小さな幸せを感じることができるんです。

小さな幸せはやがて大きな幸せにつながっていきます。

是非やってみてください。

 

挨拶をするときは相手の方見て、微笑んでみる。

挨拶をするとき、相手の方を向かない人って意外と多いものです。

例えば、何か作業をしている途中に挨拶をされた場合、ちゃんと作業の手を止め、
相手を見て挨拶を返しているでしょうか。

挨拶を無視するのは論外ですが、挨拶を適当に返すだけになっていませんか?

思い出してみてください。

こちらを見て、微笑んで挨拶をしてくれる人は

幸せそうじゃないですか?

いや、実際その人は幸せなのです。

幸せだから。
気持ちに余裕があるから。
いい人だから。

だから挨拶できるんでしょって、

逆です!

気持ちよく挨拶をするから幸せになるのです。

相手がこちらを見て、微笑んで挨拶をしてくれたなら、間違いなくいい気分になります。

でも、一番いい気分になれるのは挨拶をした本人なんです。

もう一度、自分がどんな風に挨拶を返しているかを振り返ってみてください。

相手の方を見て、出来たら微笑んでみる。

やってみると、思った以上にいい気分になれるはずですよ。

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エレベーターを使わず、階段で上がってみる。

これは挨拶とは関係ないように思うかもしれませんが、

意外と関係あるんです。

これは私の体験談です。

私はいつも、職場でエレベーターを使っていました。

私の勤めている職場は5階だったので、2階~4階に用事がない場合、
当然エレベーターで通り過ぎてしまいます。

ある日、運動不足を感じていたこともあり、なんとなく階段を使ってみたのです。

2階へ上がる途中、普段ほとんど顔を合わせたことがない女性とすれ違いました。

私はその女性に、笑顔で挨拶をしました。

女性も笑顔で挨拶を返してくれたのですが、私に興味を持ってくれたのか話しかけてくれたのです。

それがキッカケでその後も彼女と話ををするようになり、今ではとても仲の良い友人です。

階段を使ってみたことで、思わぬいい出会いがありました。

そこでもやはり、挨拶が幸せを運んでくれたのだと思います。

挨拶をしていなければ、彼女と友人になることもなかったかもしれませんからね。

たまにはエレベーターを使わず、階段を使ってみるのもいいものです。

運動にもなり、一石二鳥です!

 

今日から実践しよう!

指で挨拶

挨拶は誰でもできるコミュニケーションツールです。

挨拶で良好な人間関係が築けます。

良好な人間関係を築くことができる人は間違いなく幸せです。

こんなに簡単に幸せを感じる方法が他にあるでしょうか。

挨拶をされて嫌な気分になる人はいません。

あなたが何かを失うこともありません。

さあ、今日から笑顔で挨拶をしてみませんか?

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